日記
 
マレー半島12日間F コタバル
Date:2007/05/19

セントラルマーケット
女性用スーパーのレジ。漢字で護守秩序とも書いてある。
クラフト博物館
そういえば私たち、当初はコタバルから寝台で久しぶりにKL行ってみようか、なんて話してたんですが
島から戻ってちょっと脱力状態で、どうする?なんて話し合い、コタバルにちょっと落ち着くか、と言うことになりました。
でもさすがに夜行バスでJBまで帰るのはしんどいので、宿の人に言って行きと同じ夜行寝台列車を取ってもらうことにしました。ここでは一人RM5のチャージで手配してくれます。でも電話で聞いてもらうともう下段は売り切れで、仕方なく上段二つになってしまったけど、ま、いいや。どうせ寝ちゃえば同じさ。
 と言うことで帰りの切符も買い、今日はコタバルの文化をお勉強しようということで、博物館めぐりを決行。
しかしコタバルの朝は遅い。8時前に朝食食べに出たらお店全然開いてなくて、やっと開いてたお店でナシレマ食べたけどイマイチでお釣りよこさないし。帰りにインドレストランで店頭でロティこねてるの見つけ、明日は絶対あそこ行く!と決める。
まずは最初はクラフト博物館。朝早く行ったので、人は全然いなかったけど、可愛らしい建物。入り口でお金を払おうとすると、RM50札しかなく、細かいのは一人分のみ。お釣りも無い、と言うし困っていたら、入り口の強面のおじさん、「ノープロブレム!」と一人分で二人入れてくれた。サンキュ〜!って皆様小銭のご用意お忘れなく。
で、中はコタバルの特産の織物やバティックの展示などなかなか見ごたえがあり、日本の着物に匹敵する美しさ。
出てきて料金負けてもらったこともあり、おじさんに「ベリービューティフル!」なんてお世辞代わりに感情こめて言ったら喜んでいた。
ここのトイレもベリービューティフルでコタバルで唯一石鹸までありました。(紙はなかったけどね、ま、どっちかありゃいいんです。)
で、お土産屋サンで銀のピアス買いました。RM13をRM10にしてくれたので。実は私、行きの飛行機の中のすったもんだでピアス片方なくしちゃったの。
で次の博物館はイスラム博物館。ここはなんだかイスラムと言うよりはコタバルの王様一家の博物館と言う感じ。ムカツクのは外人料金設定があるんですね。「どこから来た?」とか聞かれJBとかって言ってやろうかと思ったんですが、ID見せろとか言われそうだし。で、展示物もイマイチ、というか織物とかバティックが思いっきり虫食ってるし、布切れに段々飽きてきたっていうのもあるんでしょうが。
で、次が戦争博物館。入り口にいきなり、ムッソリーニ、ヒットラーと並んで昭和天皇の写真が掲げられてる所がなんとも日本人としては複雑ですが、世界的に見るとこんなもんなんだろうな、と納得しちゃったりもする。
で、中も思いっきり日本の侵略行為とそれに戦ったマレーシア人の人たちって感じでちょっと肩身狭いんですが、中のおじさんに「どっから来たの?」と聞かれ正直に「東京」と答えたら「お〜!」なんて思いっきりの笑顔で、対日感情は決して悪くはないようで…てへ。
で、その後、泥水のクアンタン川のほとりでしばし休憩しつつ、ちょっと離れた州立博物館を目指すも、じりじりと太陽が照りつけ、途中の茶店でスイカジュースを飲む。で、たどり着いた博物館は入モノは立派だが展示物はイマイチで、広いギャラリースペースに多分職員が遊ぶ用の卓球台が置いてあるところもやる気の無さが感じられます。しかしここの良いところはコタバルには珍しく冷房が効いていて、館内が薄暗く、床が大理石で、人がいない。そうお昼寝するにはぴったりなんですね〜。と言うことで床で寝転がること一時間。はあ〜気持ちよかった。
で、英気を養い、クランタンカルチュラルセンターを目指します。しかしこれが遠かった。暑かった。しかも行ったら閉まってた。なんでも3時半頃まで休憩だって長すぎるよ休憩時間。やる気あんのか?
で仕方なくスタジアム横の屋内フードコートで休憩しつつ、町へ戻ろう!で、どうしてもビール飲みたいってことになり、町の中華レストランを目指すことにする。
金城と言うお店はクーラーは聞いていないけど奥の冷蔵庫にはズラ〜っとビールが冷えている素晴らしい光景が見れるお店で、とりあえず牛肉のブラックペッパーソースと海老のスイート&サワーを頼み、空心菜を食べたいがメニューにない。私、自慢じゃないがマレー語はテレマカシーくらいしか知らないので、あれあれ!とかってボケ老人のように言ってたら、綺麗なお姉さんが紙とペンを渡してくれたので、漢字で「空心菜」と書くと、その中国人のお姉さんは、中国人でもないらしい外人がいきなり漢字を書いたので「おお〜」とビビッていましたが、納得してくれ、出てきたお料理は本当においしく、タイガービールの大瓶を二人で平らげ、大満足の昼食であった。
で、宿に帰ってシャワーを浴び、ちょっとお昼寝して、夕方ごそごそと活動開始したのでした。
スーパーはレジは一応男女別になっていて表示があるようですが、誰も守っていないで男女関係なく並んでいます。
イスラムが厳格な地と聞いてきたけど、イスラム色が強いのは、人種比率が他の今まで行ったマレーシアの町のどこよりもマレー人が高いってだけのような。
お洋服はほとんどの女性がマレーのサロンドレス。その派手さ、鮮やかさは本当に目を楽しませてくれる。スカーフとの色の選び方はみんななかなかセンスが良く、柄も日本では絶対着ないような艶やかさ。私も着てみたい!と思わず感じる。で、あれは買えないので、スーパーで派手な長袖のマレー風Tシャツを買って着ていたが、これはJBに着いた途端、まったく違う国の人の衣装のようになってしまい着られなくなった。日本でも着る機会はないかな〜。
で、この日も晩御飯はナイトマーケットで。そういえば、ここ、箸、フォークの類はありません。お店によってはレンゲを付けてくれますが。手で食べるか箸持参ですね。